娘と息子も壮年の年齢になりました。
久しぶりに顔を合わせることが出来た昨日。
後期高齢者の連れ合いと、前期高齢者の私の二人の暮らしが365日。
気がつけば「浦島太郎の玉手箱」かな。
もう親子逆転状態になっています。もともと口数少ない娘と、病気がちでやきもきさせられた息子。
二人ともそれぞれの人生を歩んでいます。そんなに逢うこともないけれど、自分なりの生き方で。
「生きてりゃいいさ」河島英五氏の歌が好きです。今も私は歌います。歌いながら胸にあがってくる熱い。河島英五氏がこの歌詞を書いたのは二人目のお子さんが出来たことを奥様からの電話で知ったときだそうです。
生きてりゃいいのさ♪
彼の歌う、あの大きな身体から出てくるしゃがれた独特の声が沁みます。
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