食べ物はエネルギーの元です。
育ち盛りの子供たちにも、成長した大人にとっても。
IPS細胞を発見された山中伸弥教授の「生命・細胞」に関する話は、宇宙の神秘と同じく未知の世界でした。
食べたものの栄養素が全身の細胞に届けられ、細胞自体も新しく作られて、古い細胞は朽ち果ててカスとなって人間の体から排泄物として出されるという。
「ええっ、そうなん?!」と子どものように驚いたのでした。
やっぱり、食べるものが体を作ってる。
血管を流れて、栄養として運ばれる。多くの内臓に、脳や神経、あらゆる箇所へ。
農薬や、化学物質は身体にいれないほうが良いに決まってると、この歳にして、生き物として知る自然の摂理。
宇宙の深淵さに匹敵する、人体の不思議。
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