京都の水道管の破裂事故で、耐久年数の40年を30年近く越えてしまっていることに驚いていましたら~
行政からの「人手が足りない」「高齢化」が原因で更新できなかったとのコメントには唖然としました。
市民の命の源泉である水です。
そんな理由はありえないと思います。
日本国中の地下を通っている上水道に、下水道管は全てではなくてもそろそろ耐用年数を越えているのではないでしょうか。
言い訳をして済ませられる問題ではないと思うのですけれど。
どなたか議員経験者の方が「新しい建物を作る予算などはあがるのですが、インフラの方は~」と話されていたのを聞いたことがあります。
個々の住んでいる家でも、メンテナンスをしながら住み続けているのに。
大きなインフラの老朽化に目をつぶっていては、日本のあちこちが埼玉県八潮市や今回の京都のようになってしまいますよ。
交通の渋滞も大変ですし、近辺に暮らしておられる住民の方、お店や会社も大きな被害・損害を受けるのです。
目新しい建物よりも、安心な暮らしの継続を最優先していただきたいと願います。
それがサステイナブル(持続可能)な社会ですよね。
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