今まさに50歳前後の年代が80歳代の年代の介護、もしくはお世話をしなければいけないとの時期が来ていて我が身に迫ってくる感があります。
どうしたら私の父のように96歳で多少足腰が弱っているとはいえ、しっっかりと会話もできていられるのか?父のいままでの生きてきた過程を振り返っても特別なことをしたようにも思えないので、秘訣などというものはないんでしょうね。言えるとしたら、父がこだわる「大正生まれ」くらいしかないですわ。
こなもんの好きな関西人らしく、お好み焼き、うどんは好きですね。「わしはこなもん、すっきゃ!」と言いますもん。お好み焼きはキャベツいっぱい入れて、お肉も豚肉、牛肉どちらでもOK! 簡単で美味しくて、父はお好み焼きをおかずにご飯を食べていました、私が子供だった頃。どれだけお酒を呑んでも最後にご飯一膳は必ず食べるのにも感心していましたわ。
痩せていたんですけどね。今も痩せてるのは変わらずですが、本人は「腹はポコンとでてるんやで。」と、やっぱり食べることが秘訣なんやろか?
父の人生も戦争をはさんで波乱万丈でしたね。三島由紀夫氏と同じ生まれ年だと最近気がつきました。まあ、長生きですよね。我慢強い大正生まれというところでしょうか。
大正生まれと同じようにはいかないでしょうから、さあ何に気をつけたら〜などと言ってもねえ。わかるものですかいなあ?マニュアルがあるわけもなく。酒は呑んでも飲まれずに(河島英五氏の「酒と泪と男と女」かいな?いや、彼は飲みつぶれるまでだしね)、じぶんが好きなことをして(出来る範囲で)今、午後9時半、連れ合いはネット麻雀でブツブツ対戦相手のことを「もう、ロンか!早いな。」とか言いながらね。ウイスキーの水割りを飲みながら。私はそれを今書いているという、こういう光景ですφ(..) 私が使うのをやめた高齢のパソコンで麻雀してるんでやけどね、立ち上がるまで相当時間がかかるんで、人間と一緒やし。青息吐息でも動いてくれてる、おおきにやわm(_ _)m
まあ、コロナのことばかり考えてもいられへんし、そんなことしてたらおかしゅうなるわ(¯―¯٥)
「ああ、負けた!2着や。クソッタレ!」とあれまあ、いうてるわ。使用禁止用語だったかな?ネット麻雀でも負けたら腹立たしいのはわかるし、私もたまに3倍万なんかで上がったら、叫びたくなるくらい嬉しいしね。まぐれでもね✌
お互いに「コノヤロウ!」と思ったりしながらもよくぞ、50年近くももったもんだいなあ。今からが、腹をくくっていかなあかん!もちろん、今も歌を聴きながら〜♬ です。つれあいはド演歌で、私はポップス、でも私は演歌も聴きます。なんでも音楽はすっきゃ!!😊
題からすると、方向性は変わってるけど、変わってないかな?これが今。この後はわかりまへん。不真面目にいうてるわけや、おまへん。神様のみぞ知るやわ。毎朝、連れ合いのお母さん、戦地でなくなったお父さん、私の祖父母と母と猫のリーの遺影に手を合わせて、いまは連れ合いのお兄さんの脳梗塞からの回復、リハビリの成功を祈って。「悩んでいます」で書いたおばちゃんのことを思って手をあわせてます。
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