私が15歳。高校受験を控えていたときに体験した二つのnightmare。
決して消えることのないあの恐怖。
日本刀を持って誰とも知らない男の人が追いかけてくるのです。ずっと、ずっと。
私は息を切らして走って逃げているのですが、永遠に続くかと想えた恐怖でした。目覚めてやっとその恐怖から逃れることができたのです。目が覚めてもまだ息苦しかった記憶が。
空から落ちてくる爆弾は、どこに落ちるか分からないので恐ろしくて逃げ惑っていましたね。
その二つの夢はそれぞれ一度づつでしたが、57年経ってもまだ鮮明に残っているのです。
日本刀も爆弾も、もちろん経験したことのないものでした。
どうしてそんな怖い夢を見たのか、今でも不思議に思っているのです。
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