新潟の温度の異常な高さと干ばつには驚きを通り越して、米どころ新潟がどうなっていくのかと農家の方の胸の内はさぞかしと。体に応えるのと双方でダメージがきつすぎるでしょう。
線状降水帯といい、こんな状況は経験したことのないことです。
人間も植物も同じ。雨とお天道様から程よく恵みをいただいてはじめて農産物を口にできて生きてきたのです。
今からの気候変動を思うとき、これは生半可ではすまないであろうことは私ごときでも想像できます。
昔(また出ましたね。昭和の初期のころは10月10日が体育の日で、運動会が爽やかな青空の下で行われたものでしたが。)昔は過ぎ去りましたわね。懐かしんでも戻ってはきません。今、対応していかないといけない局面にきています。
熱い10月に、東南アジアのようなスコールが降るとは想像していませんでしたねえ。
「夕立」などと風情のあるものがなくなって、さだまさしさんの「雨宿り」の甘い雨は望むべくもなくなりましたかね。
新潟の方々、線状降水帯の被害にあわれた方々のお体と心の健康を助けてあげられる「お上」の政治力に期待したいものです。
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