コロナ禍の間はひたすら我慢の日でした。まだ撲滅したわけではないので、消毒液とマスクは残っていますけど。
連れ合いを引っ張り出して１６０００歩の「お花見」
お江戸のお城ですれ違うのはYOU・YOU！ もう夏の服装、タンクトップにサマーワンピース。お城の広場ではおへそを出して「SUNBATHING」中でした。（習ったばかりの英語なので使いました!(^^)! 日光浴です。）
まだ桜も残っていたのがありがたくて、若い男の子から「どうしてこんなに桜が残っているのか、わかります？」と聞かれまして。とっさに「寒い日があったでしょ。だから・かしらね。」と思ったことを答えたのですが。「なるほど！」と男の子。「でも、おかげで良かった！」と私。すると男の子も「よかった！ほんと。」と桜の花に魅せられるのは老いも若きも関係なくて、さりげない会話まで引き出してくれたのでした。
英語を学習中の私、すれ違うYOUの多さにYOUに「Have a nice day！」と言いたかったですが。そのあと話しかけられたら「OUT」なので無理・でした。まだまだ初級の英語ではね。
お昼前に出かけたので、行き当たりばったりで丸ビルにランチでもと入りました。平日はビジネスマンやオフィスレディーがランチにとテイクアウトのお弁当や、レストランに。上の階の鶏肉専門店のランチのお値段が高くなかったので入りました。ラッキーなことに窓際の席が空いていて、真っ青な空の下の東京駅が見渡せて「展望」もごちそうでしたよ(*^^)v
出てきたから揚げ定食が圧巻！普段食べるから揚げの倍以上の大きさと数に「お店の前の写真」よりボリューミーで、から揚げ大好きな連れ合いも満足したというほどでした。
さあ、このカロリーを消費しないとと歩きましたねえ。でも葉桜もあれば、枝垂桜も菜の花も、次から次に目が花にすい寄せられて足が自然に動くので苦にならないお散歩👣
背中をすっと一筋汗が流れていくのがわかって、おでこも汗ばむ初夏のようなお天気。エアリズムの肌着に麻のセーターを着ていても暑いのですから。リュックに入れていた日傘が役にたちました。
帰りの電車で座っていたら眠気がくるほどの軽い疲労感と、降りる駅で「さあ！」と立ち上がると久しぶりに筋肉痛を少し感じた素敵な日帰り旅になりました。
今日まで花を残しておいてくれた「桜」とお天道様に感謝でいっぱいの一日をありがとう❣
有楽町にこんな「歌詞の碑」があったことを知らなかったので、懐かしくて思わず撮りました♪
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