デジタル化が進んでも、お正月飾りはズラッと並んで売られています。おせちの予約のCMもいつもの年と同じですね。
ウーバーイーツのお兄さんが走っている中、おせち料理ねえ。
かくいう我が家には神棚もなく、私が子供の頃に両親が神棚に、玄関にとお正月の空気が深まっていたものでした。すでに思い出がセピア色になっています。
おせちも働いていたときは3段重ねを買っていた時期もあったのですが。子どもたちといただくと惨めな状態になるので止めて、数年経ちました。
お正月の定番はすごい高値になるのも恒例なので、「なんだかねえ?!」と素通りして。
すき焼きを囲むために、いつもより良いお肉を買ってといった具合です。
新しい年の「まめまめしく」の黒豆は購入。「田作り」は縁がなく。いつまで新年の恒例は続くでしょうね。
みんな元気で笑顔で顔をあわせられたら、良いお正月になりますよね。もちろん食べ物は用意しますけどね。ささやかに。
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