昨日はお天気も良く、連れ合いは元の会社の同僚から「おい、たまには会って酒でも飲もうじゃないか。」とお誘いを受けて出かけたのです。東京駅のかいわいには昼間からお酒が飲めるお店があったようでして。
コロナパンデミックの前にはたまに飲んでいました。
現役のころは都内で夜二人で飲んではカラオケで歌いあっていた友人です。タイプの違う二人はよほど気が合うのでしょう。
現役のころの飲み方は二人とも「タガ」が外れてしまう飲み方でした。どこか東京の片隅の道路で「おやじ狩り」にでもあっているんじゃなかろうか？と思っているしかない日々でしたね。
「今日は帰りも遅いだろうから、晩御飯の用意もしなくていいかな。私一人、適当に食べようか。」と考えていたら。ガチャガチャと玄関で音が！
「えっ！はやっ！ 帰ってきたの？！」それも酔っている声でもなく、不思議だこと。
私の疑問は「合点！シニアあるある。」でしたわ。
連れ合いの友人は神奈川県在住なので、皇居の近くを散策したそうな。「YOU が多かったよ。二重橋の前で俺が写真を撮ろうとしていたら「YOU の女性2人が”撮りましょうか？”と声をかけてこられてビックリしたよ。」と。逆にYOUからスマホで写真を撮ってと頼まれたりと、さすがにお江戸。最近のYOU はかたことで日本語を話されるので、できたんですけどね。
それから回転ずしと居酒屋でお酒を飲みながらおしゃべりをしたとか。というのも、かってあった居酒屋が姿を消してしまっていたそうです。ビルに建て替え中だったりと様変わり。
お店探しと皇居散策に友人の痛んでいる膝が悲鳴を上げ始めていたらしく、普段は車が多い友人なので余計に膝にきたんですね。
金曜日だったので会社勤めの方の帰宅時間は電車が込むのと膝の痛みの二つの理由で帰ってきたそうです。
「泣く膝には勝てない。」シニアに忍び寄るいろんな脅威をなだめながら、久しぶりの飲みニュケーションの結末でした( ^^) _U~~
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