若い女性のきれいな長い髪には、おばさんでも惚れ惚れします。つやつやした髪をサラサラと風になびかせて、、
「亜麻色の髪の乙女」という歌がありましたが。私も憧れてましたけど、くせ毛で乾燥する髪質で無理だと諦めましたわ(-_-;)
このかたずっとショートヘアです。40歳代のパスポート写真はロングヘアのソバージュ（パーマをかけて、ウエーブをつけた髪型）でお化粧もして別人のよう！その次の10年パスポートを見た人は「噓だ！噓でしょ。違う人よ。」と言いますね、きっと！自分でも思うもの(笑)
すっぴんのおばはん！まあ、お化粧しても変わり映えしないしと開き直り、パスポート写真を撮ってもらったんですが。少しお化粧をするという身だしなみですよね。歳を重ねる程、必要なんだと。以後、開き直らぬよう、戒めています。
先日、同年配の美容師さんから「ご主人、あなたの髪の毛がこんなに短くて、なんにも言わないですか？」と。
要は、彼女はもう少しは女性らしい髪型が良かないですか？と言いたかったみたい。もう、25年はこのヘアスタイル。いまさらねえ。「でも、似合う人は羨ましいけど。」と美容師さん。
髪が女の命なら、私は「命」がないことに？！でも、少しはお化粧はしていますよ！連れ合いはスキンヘッドだし、お互いに手入れも楽でいいかなと(^-^;
（関西の友人が「最近ジーパンやし男女の見分けが付かないよね。」と電話で、「ちょっと大ぶりなピアスをつけてるで。」と私。小さなピアスは男性もしてる時代だし！）
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