断捨離とか、生前整理の言葉がすでに身近な年齢の私です。
街にはリサイクル店があちこちにできていて、格安であれ無料であれ引き取ってもらえています。
そうしたリサイクル品が順当に再利用されれば良いのですけれど。
南米の砂漠に大量の衣類が山と放置されている写真を見て驚いたのは、単に知らなかったから。見えないことは知りえないこと。
生産に廃棄はつきもの。新しいコンピューター、スマートフォン、目新しく変えていかなければいけない社会で生活しています。
私自身もそうして暮らしています。
地球の上のいろんなごみの山。宇宙にもゴミが漂っているそうです。
日本の昔のように、野良着がほころびては針と糸で繕って着ていた時代にもどれるはずもなく。
プラスチックごみの危険だけではすまないことを今になって知ることに。身の回りしか見えないで暮らしているのが現実です。
最近、本当に雀を全く見ないのです。よく道路一つ隔てたまえの電線に群れを成して止まっていた雀。雀はどこかに行ったのでしょうか。
絶滅危惧種が増えているようです。
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