病院の待合室にテレビはあります。「病院のテレビで野球やるかな?」と言いながら出かけましたけどね。
腎臓がんの担当医が3月で退職されることで、急遽予約の日が変更になりまして。よりによって今日。まったく治らないとぼやく全身の痒みに塗る「保湿剤」と「かゆみ止め」を処方してもらうために。
私が夜の映画に行けない気持ちになるのも、毎晩連れ合いの夕方6時過ぎの入浴の後に背中に「粘度」の高い軟膏を塗るのが習慣だから。背中は自分では塗れないですからね。
高い「粘度」のために、塗ったあと手を2度洗いしてもネトネト感はとれません。
そうしていても、夜中に痒みで寝ていられず起きだして又塗っている日もあるのです。
この痒みはエンドレスなんでしょう。よく耐えていると思っています。
「侍」たちの粘りは大いに歓迎です。さあ!
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪