確かにいろんな経験を経てから結婚した人のほうが、人を見る目も養ってきてのことなので上手くいくように思えますね。
早くに結婚した私がタイムスリップできるはずもなくて。まさに時計の針を逆戻ししたい気分になっています。
母親の気持ちで接しているつもりの連れ合いが変な咳を時々するようになっている今、ずっと断っていた麻雀に出かけていきまして。
「そんなに遅くならないから。」と言い残して。
子供に手がかかるときには何の連絡もなく夜半や朝帰りしていた人がねえと胸の中でつぶやきたくなる私です。
最近の「徹子の部屋」に出演してらした藤真奈美さんと吉行和子さんの言葉がそれぞれに歩んでこられた人生を彷彿とさせて、笑ってしまったり、妙に納得したりの30分でした。
吉行和子さんは独身のまま、藤真奈美さんは結婚、離婚を経験されていて。黒柳徹子さんが「最近の男性はお料理も出来るのよ。」と吉行和子さんに話しかけても「いくらお料理ができても一緒に暮らすのはいやだわ。」と即答でした。
お一人が長いとそうなるようですね。藤真奈美さんも「娘にママの家はいらないから、更地にしてから頂戴!と言われるのよ。」とやっぱり娘が母親にはっきり言うのは一緒だわと妙に納得してしまいましたし。
「男と女のあいだには 深くて暗い川がある 誰も渡れぬ川なれど 」作詞;能吉利人氏
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