浜松から帰路、新幹線の中で見たスマホのニュースにやはり出ましたね!
後期高齢者保険料の1割負担を2割負担に引き上げと。まあ、前から上がっていた議論ではあり、きついな!と案じていましたが。(前に書いていたのと矛盾するんじゃないかと、言われるのも承知で。)
私は先日、抗がん剤点滴治療を受けている後期高齢者の我が連れ合いの、病院から国民健康保険組合に請求される金額のあまりの高額に驚き、今時点では恩恵を受けている者の家族として微妙な問題ではあるけれど、長期的に個人としてではない観点からまずはたやすく出来ることではないにしても、予防医学の研究及び実践をしていかないと、日本の国民皆保険制度の維持が困難になっていくのでは?と書きました。
この年末にも、結論がでるやにあったと記憶してるのですが、、
まだ抗がん剤点滴が続くのが確かな連れ合いも、詳しくはわからないので今言うのは早計ですが、自己負担の額によっては抗がん剤点滴を断念せざるを得ない状態になるかもしれません。背に腹は代えられないと。
がん患者が増えて、危惧していました。現役で働いている方ががんになられたら、医療負担がどれほど重くのしかかるかと。
決まった時点で、話し合いをして覚悟をしないといけないのか、懸案事項ができましたね。
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