人工甘味料の怖さは知られていると思うのですが、いたるところに出回っています。
昨年帰省した折に妹がやせ細っていて驚いたのですが、「糖尿病になってみるみる10K痩せたんよ。はじめは病気だと思わないから痩せて嬉しいと思ってたんやけど。」と言っていました。
よくよく聞いていくと、何があったのか離れて暮らしていますので知らなかったのですが、先日帰省した時に姪っ子が話してくれました。缶酎ハイの空き缶がズラッと並ぶほど妹が飲んでいたことを。
そこまでお酒を飲むにはそれなりの理由があったのでしょうが、それこそ人生という波の上に50年離れて生きる私と妹の精神的な距離も遠かったので知りえなかったことでした。
10代で駆け落ち結婚した妹の半世紀の間の大波小波。
姪っ子がつぶやくように話してくれた中に「焼酎のなかにアセスルファムKが入ってたから、それをたくさん飲んで糖尿病になったんちゃうかな。」と。
妹の口からはなんでそんなにお酒を飲んでいたかは全くでないので、私がその原因を追究するのもためらわれました。それぞれの家庭のなかのことですので。
性格的にも違うのもあり、妹は多くを語りません。
今はお酒は全く飲んでいませんし、インシュリンを食前に注射して体重も戻ってきていました。
酎ハイだけではなく、アセスルファムKは清涼飲料水にも、多くの体に入れるものの中に使われているようです。発がん性があるとの報告もありますし。
暑くなるとたくさんの人が飲みたくなる飲料のなかに入っている身近な危険です。
行政が許可をしていることに大きな疑問を感じてしまうのです。
とはいえ、ほかにも多くの薬品が出回っていて、知らされることもなく体に入れていることも多くなっているのが実状なのではないかと思っています。食べ物が工場で作られるようになってきてからは。
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スクラロースも、
分子式は農薬に近いと言われていますので
気をつけた方が良いですね、、