昨夕の報道で年金の不足分を副業で~と耳にして、見ていましたら。元大手保険会社の男性が講演をして回っておられるとか、外資系金融会社にお勤めだった女性が「ユーチューバー」として発信してらっしゃると取り上げていまして。
シニアが皆さん講演の依頼を受けてまわれますかねえ?皆さんがユーチューバーにねえ?とあまりにも私からすると論外に思えて見るのを止めました。
私の見ている限りでは「清掃員」や「チラシ配り」「シルバー人材センター」を利用しておられる方などと、シニアの働ける場所は限られているように思えるのですけれど。
私が知らないだけかも?たかだか私の見えている部分は狭いですからね。
まあとにかく体力も下り坂になりがちなシニアに、「痛い膝に~」と次から次に出てくるCMの多さはシニアがターゲットに間違いなくなっていますよね。その薬代も結構な金額になりますし。
我が連れ合いの抗がん剤の保険適用前の金額は腰が抜けそうになる高額で、これだけがん患者が増えていては国保の財源が心配になってしまいます。
副業も健康でなければできないのですから、病気や体の不調があれば出費がかさむばかりなのが現状です。
若い方たちもシニアもとにかく健康でいることが、当たり前ですが大前提なんです。
ほどほどにバランスの良い食事、睡眠、適度の運動とよく聞くこの三原則がどれほど大切か!健康であればこそ若者もシニアも働けて暮らしが成り立っていくのですから。
おかみも国民の健康のことを考えて、もう少し「添加物」の規制を厳しくできないものでしょうかねえ。「発がん性」のあるものを食品に加えて、一方で国保の財政状況が厳しくなるのは必然なのではないかと思う私です。
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