「曖昧」という文字を調べてみると「曖」も「昧」も暗い意と出ています。
暗い・明るいはさておいて、日本人は「あいまいさ」を持つ民族なんでしょうかねえ。英語の表現のように「Yes/No」がまず冒頭に来る言語ではないので、最後まで聞いていないと言いたい結論が不明な言語です。
当たり障りのない会話でやり過ごす人間関係を良しとするところはあるでしょうね。もちろん、討論の場でもないところではそれでよいでしょうけど。
あいまいに暮らしている事実を突きつけられると、戸惑う私。
それで暮らせているって、とりあえず平和だから成り立つんですよね。
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