50年間の月日は長くとも、夫婦それぞれの考え方は全く違うままです。
頭ではわかっているつもりでも、昨夜は「こうも違うのよね。かといってそれを修正はできないし。」と連れ合いの皮膚疾患の薬の塗り方をめぐって揉めたのです。
お酒の酔いも加わって、連れ合いも短気なので語気を荒げたのです。
私は看護師ではないですが、少しでも快適に暮らせるようにと助言をしたのですが徒労に。
今に始まったことではないのですけれど。
さすがに私は昨夜「思い切り声をあげて泣きたい」心境になりました。なぜ、泣きたいのか?たまりにたまっている何かがあるんですかねえ。
最近泣いてはいません。どこか自分で自分を鼓舞して強がっているのだろうとも、ごまかしているのだろうとも言えますかね。
私が泣いたのは息子の反抗期に、ひとりで自宅にいた時だけです。
「泣く」代わりに一人で電車に乗って出かけました。動くこと、一人になること、でもたまに涙で心のおりを洗い流すのも悪くはないですよね。おやすみなさいm(__)m
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