秋深まりて、と書いたというのに。
昨日の昼間に帽子も日傘もないと、首の後ろをじりじりと照りつけてくるお天道様に汗が出てくるではないですか。お天道様にたてつくなんて、とんでもないと常々思っているのですが。
「晴れたのが気にいりませんかねえ」と言われたら、「とんでもありません。ありがたいんです。が、それにしても寒暖差が凄いので、少々体が。。」とおどおどと答えるしかないですわねえ。
雨が降れば降ったで「雨降りだぁ。」とお天道様が恋しくなり、思うようにならないとは知りつつ「暑い」「雨だわ」「寒い」「風が強い」と言いながら時は流れていきますねえ。
農業に従事されている方には、もっと深刻に受け止める事態なのでしょう。熊やサルや鹿など動物には死活問題の食糧事情の大変化が。もちろん樹木が先です。すると人間社会に波及してくるという循環の中で生かされていますよね。
晴れたり、降ったりのバランスがとれてこその生物の世界だとしみじみ思うこの頃です。
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