夕方の報道で東横に集まる少女や少年を警察が検挙しても、また集まってくるんだと。
私が「生きづらい世の中を表しているのかな。」と言うと、連れ合いは「あんなのはわからん。ほっとけ。」と吐き捨てるように言いました。
たった二人でもこんなに思いが違うのです。
「フリースクールは国家の根幹を揺るがす問題だ。登校拒否は親の責任。」とのたもうた議員さんでしたか、ついこの前いらしたですね。
学校に行かないと「国家の根幹」を揺るがすんでしょうか。フリースクールに通えるのなら、子供たちも親御さんも救われるでしょうと思っていた私なので。
何かがおかしくなっていっている今。
売れたらいい、受ければいい(SNSでひどい内容でも、なんでも注目を浴びればいい)。そうすればお金儲けに結びつくからと。目に余る変わりように呆れてばかりの私です。
カオスのなかで生きるための強い指標が必要ではないかと思うのです。強い心と言いたいですが、私自身がそんなに強い心をもっているとは言えないので書けません。残念ですけれど。
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