昨夜突然!暗闇に包まれました。パチッという音がして。
確かに雷様の音が響いてはいましたけれど「雷だわねえ。」と言いながらも普段どおりの夜でした。もっと凄い雷鳴を聴いた経験もありましたから。バリバリと近くに雷が落ちた音を聞いた時も、停電は経験しなかったのですが。
初めてでした。昨夜の停電は。
ブレーカーのところに「停電のときの連絡先・電話番号」の紙を貼りつけていましたので、携帯電話から電話を。皮肉なことに「2023年9月30日をもってこの電話番号は終了しました。」とのアナウンス。
スマホがあって助かった!と思いましたね。「停電のときの連絡先」と検索をして表示されていた電話番号に電話できましたから。
私の名前や住所を詳しく聞かれて、我が家に来るような電話口の男性の話し方でした。ですので、廊下に出て見まわしてみました。私の住む集合住宅は暗くエレヴェーターのボタンは作動しません。
周辺は真っ暗ではなかったので、再度停電時の連絡先に電話しましてその旨を伝えました。1時間から2時間待ってくださいとの返事をもらって、買い置きしていたランタン2つと、大きめの懐中電灯の出番がきましたねえ。(電話の前に明かりでしたけどね。もちろん。)
部屋のすぐ手に取れるところに置いていたので、助かりましたわ。その明かりを頼りに電話してメモりました。電話口に出てくださった方の名前と、電話した時間を。
ちょうど2時間後に世界が非常に明るくなりました🌟
電気なくして生活できない脆弱さも沁みました。
(遠く離れているガザやイスラエルの、ウクライナの方たちの暗闇と爆撃の恐怖からすればお笑い種レベルの暗闇だけでオタオタしているのです。されど、ウイークポイントを悪玉はつぶしに来るのだとも思い至りました。スマホもバッテリーを充電していたので、助かったことも付け加えておきます。EV車に移行していくようですけれど、それはそれで。。石油が電気に変化して。電気は原発でしょうか、エコ発電でしょうか?)
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