「ストーカー」という言葉を耳にしてから長い年月が経っています。
未だに被害にあう女性が後をたちません。
お互いに想う分量が同じであることの方が、難しいだろうと思うのですが。
それほどに「星の数ほど男女はいても。。」ちょうどいい塩梅に想い想われることの難しさかな。それならそれで、さよならすれば済むのではと思うのですが。
それぞれの熱量の違いがとんでもない行き違いになるケースが目につきます。
「失恋に泣く」のは昔からあったことですよね。文学者も失恋の経験を文学に昇華して多くの作品を残していますし。歌にも多いのはご承知のとおり。
刃傷沙汰になるケースが多いのは何か原因があるのでしょうか。
私が経験していないから言えるのかもしれないですけどね。それも、寂しい人生だったかと、この年齢になると思いもしますが。
男女の、人間の複雑さゆえの悲劇は少ないに越したことはないと思う昨今です。
(相思相愛という言葉自体がすでに古い言葉ですかしらねえ。最近は聞かなくなりましたから。さすがに71歳の私。すっとこの言葉が出てきてしまう年齢だわとクスっと(笑)
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