未分類 PR

「活舌」には舌の筋肉を鍛えるべしと

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 連れ合いがなんか言っているのですが、聴きとれないことが増えてきました。大した内容でないにしても、それでは会話が成り立ちません。二人しかいないのに、困ったなあと思いながらいたのですが。私も左耳に難聴があるために、余計にです。

 原因は「活舌」でなくなってきているのではないかな・と。それに加えて「伝える」という気持ちが家庭内ゆえに緩んできているのではと思い始めたのです。

 かといって寡黙でもない連れ合いなのです。「歳だから」ではなく、きちんと相手に伝える会話を心がけるのは大事なことだと思います。

 これは現役で仕事をしていたころは当然要求されていたでしょう。リタイアして家の中だから、仕事のような伝達事項はないかもしれませんが。

 人間には言葉を伝達することが大切な要素なのだと。「黙っていてもわかるだろう。」はないのです。

 頭の中で言葉を組み立てて、相手にきちんと伝える。ぼそぼそと話す癖になってきている連れ合いに、不安を感じるのはお互いに普段できることから老化を遅らせたいと思うからなのですけどね。

 先日言いました。「言葉が聞きとれないから、もう少しはっきりと話してもらえます?」と。

 誰しも、私も自分のことは見えていないものですので。「あ・え・い・う・べー」と最後は舌をあごにくっつけるように伸ばす口の体操に励まなきゃ!

================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ
ABOUT ME
audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA