世界の報道を見ていても、政治家という人種で「清く正しく美しく」を実践している人はほとんどいないかのように思えます。
日本においても街頭でインタビューされている一般の方の言葉のほうが余程まっとうだと思います。いつも。
巷では「オレオレ詐欺」「強盗」「人を見たら泥棒と思え」とばかりの空恐ろしい「だまして金儲け」がはびこっていると報道されていて。
日本国の行く末をどうしていくのかという大元の政治家の醜聞のなんと多いことでしょうか。
「おぬしも悪よのう。」と黄金色の小判を見ながら怪しげに笑いあう時代劇は現実の模写ですものね。 江戸時代のほうがそんな政事を面白おかしくお芝居にしたりしていたようです。やんやの喝さいを上げながら、留飲をさげていたとか何かの本で読んだ気がします。
それだけ庶民に気力があったのではと、ある種うらやましく思うほどに現在ウンザリすることのみ多かりけりかなですねえ。
それでも今生きていかなければなりません。命あるかぎりは。
さて終活の続きをやりますか(*^^)v
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