10年以上もデパートへ行くこともなく、ドラッグストアでお手頃な化粧品を買っていたんです。スーパーマーケットに行って毎日おさんどんをすることで一日が終わるのです。
英語のレッスンも難度が上がって来ていているので、もうノートを取ることもできずAIの先生に追いかけられて「理解できないわ」と思いながら慣れるしかないんだとパソコンに書いて読んでと必死にしてはいるものの。座っているだけですから、消費カロリーは少ないですわね。
太りました!ずっと使い続けていたアイシャドーも何年使ったか忘れるほどでした。目元に少し潤いと変化を入れたくなり、まん丸くなった頬も少しシェードをつけてほっそり見せられないかしらと、悪あがきですね(笑)電車に乗ってデパートへ。デパートの若いピチピチ肌の美容部員さんに「どうしたらいいかしら?」と相談しました。鏡に映るおばあさんは私なんです。間違いなくね。
今年は2回コンサートに行きました。その時の私は内面からキラキラと輝いていたと思うのですけどね。
毎日食べることと掃除の明け暮れだと、キラキラとはいかないものでして。 かって上がっていた口角も少し下がり気味に(・。・)
家の鏡では「こんなにおばあさんじゃないのに。」と胸の中で認めたくない気持ち。
でも化粧品のコーナーの鏡はありのままのワタシを見せて、容赦ないです。
家の中だけで、食べて掃除して英語をするだけでは、内面から輝くものがないんですねえ。そして、余計に食べることに執着が増す悪循環。元気ではありますが、老いていくとこうなんね(;_;) ションボリしそうなまま、デパ地下で野菜を買って電車に乗って帰って来ました。又食べるものだわね。仕方ないとはいうものの。断食でもするかしら?とよぎったんですけど。難民の方が困窮しておられるのに、「罰当たりなことです」申し訳ないことを。
若さよ、カムバック!と今更なのにジェットですっ飛んできちゃったのかなこの年まで一瞬だったわねえ。顔の造作は変えられないけど、中から輝くことをみつけなきゃ❤
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