若い海外からの男性二人がいらしたので、果敢にも声をかけてみたのはいいのですが。。
未熟度数120%なのにね。「メキシコから」と答えを聴けるまでに、私の「Where are you from?」の発音が悪かったのか、自信の無さから声が小さかったのか「What?」とこられてしまいましたしね。
「Where do come from?」と尋ねるべきだったんですよね。
お二人の男性のお一人はおじいさまが日本人だとわかりました。その彼がスマホに入れてあるおじいさまの写真を見せてくださったので、「逢いました?」と短い言葉で聴いたのです。逢っことはないとの返事でしたけれど。凛とした昔の日本人然としたお顔を感慨深くみせていただきました。その思いを英語で伝えられなかったのが残念でなりません。
声をかけるまでの度胸だけはいいのですが、私の言いたいことがうまく表現できなかったのです。今頃しょげています。
ああ言えば良かった、あれも言えたでしょうにと今浮かぶことが、話している時には頭が空っぽになってしまっていたんです。
だったら、話しかけなきゃいいものをねえ。これも裏打ちされた知識がないのにも関わらず,むくむくと好奇心がしゃしゃりでていくのが私の困ったところなんですね。
結局会話が成り立ったかは不鮮明なまま、「Have a nice trip!」「Bye!」で別れました。
nativeのTeacher についたほうがいいのかしら?と、コミュニケーションを取れるようになりたいなあと涙がポロッと出そうな気持ち。「Poor student」の私はどうしたらいいのかしら?
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