先日、連れ合いの抗がん剤点滴の日。
午後帰宅して、「肺がんのCTの結果、だいぶんがんは小さくなってきているから、抗がん剤を続けましょうと医師から言われたよ。」と。
息子が「後期高齢者健康保険料2割負担へ」を読んで、私が「背に腹は代えられないから、おかみが決定した時点で話し合う」と書いた文言に、心配してくれて「俺も多少は金だすからさ。」とメールを寄こしました。
ありがたいですよ。でも、若い人は先が長いのです。私は「君の将来の為に残しておいたほうがいいわよ。」と返しました。
昔見た「姥捨て山」の映画は、インパクトが強くて脳裏に残っています。食べていくのに大変だった時代。あんなこともあったのでしょうね。
私も、チューブ人間にはなりたくない、仮に意識がなくてチューブにつながれたとしたら、チューブの切りボタンを押した人が責めを負わないよう、きっちり書いて残して。(ずっと言葉では言ってきてはいますが。)
(以前尊厳死協会に入っていたのですが、その時点では尊厳死を扱う病院が少なかったので、退会しています。)
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