何の話?!って思われたでしょうね。意味するところは広いとも言えますけれど。
「歯痛」が4日前に襲い掛かってきたのです。左右の歯でまんべんなく均等に噛んで食べればいいと思いつつ、気がつくと左ばっかりとか右ばっかりで「アッ、いけない。片寄っているわ。」
顔も口角も左右の片寄りで変化しますので、気にしていました。が、月曜日に左側の歯で食べていたら「痛っ!」と感じてから、もうダメでしたね。
火曜日はお茶会のお誘いを受けていまして、伺ったもののお煎餅は食べられず、出していただいたカステラがようやっと口の中で溶けて胃に入りました。
昨日すぐに歯科医院に電話をかけて午前中に雨でしたので、歩いて行ったのですが。食べてなかったのと、ズキッズキッと痛む歯茎のせいか足が重たくて「私も年をとったのかなあ。こんなに歩くのがつらいとはねえ。」と歯科医院が遠くて(>_<)
「レントゲン取りますね。アッ、CTもとらせてください。」と歯科医師。結果は!歯の根っこの歯茎の部分が真っ黒。その歯は以前その歯科医院で治療してもらった歯なのです。「菌が取れ切れていなくて、それが増殖したんですね。」とサラッとおっしゃったのですけどね。これって、歯科医師と言えども全ての菌は取り切れないでかぶせちゃうってこと?!
「今日治療をすると、ギャーと言うほど痛いので抗生剤を出しておきますので。」と医師。痛む原因は分かったのですが、私もボーとしていたんですね。どういう治療法をされるのかの説明も受けずにお会計。「じゃ、次は来週の火曜日の予約です。」
処方箋をもって薬局へ。「抗生剤3日分・ロキソニン5錠だけ」思わず「えっ、ロキソニン5錠って。少ないわねえ。」
腰痛持ちだった私はロキソニンは必ず処方されたものでした。椎間板ヘルニアの治療法はなかったのですから。痛み止め・それだけ。
歯磨きをしていても、取り残した菌が増殖したならこうやって暴発を起こすのは必然じゃないのかしら?!
歯以外でも、何かの遺恨であったりちっぽけなことでも取り残すといつか暴発する危険があるってことよね。飛躍しすぎですかしら。
表面上では見えなくても、進行していて暴発して初めて知る痛み。世の中にはありますよね。怖いですね(@_@。痛い(T_T)んですよね。
来週まで持たないので、予約を早くしてもらいましたわ。
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