観光地に暮らす人たちが困っていらっしゃるようです。
「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」という交通安全の標語がありましたけれど、まさに「狭いにっぽん」にあふれんばかりの海外からの人、人。
観光地の報道では人の波の、また波ばかりといった光景です。
宿泊施設の宿泊料金の高騰などを耳にすると、ますます旅行が遠ざかっていきますね。
旅行会社から送られてくるメールや、冊子は見ても無駄かしらと見ないままリサイクルへ。最近は「こんなに旅行の冊子が届いてもなあ、リサイクルで捨てるにも重くてかなわん。」と連れ合いがこぼすことが増えましたね。
ハッキリ言って「べらぼうな価格」になってきていますからね。私共にとっては。
それに加えて、あの混雑ぶりには圧倒されてしまって。
マナー違反も取りざたされていますしね。「旅の恥はかきすて」の人もいると言うことでしょうか。
とはいえ、混雑しても相変わらず「GWの大移動」と、東京駅での幼いお子さんへのインタビューに答える「じいじやばあばと遊んで楽しかった(*^^)v」は毎年恒例ですね。
時代が大きく変わっても変わらないのを、「昭和のばあば」としては微笑ましく見ていますけれど。
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