連れ合いがベランダを自分のテリトリーと感じているようなので、あまり口も手も出さずにいたのです。
けれど、悩ましいのは枯れても紅いゼラニューム、「紅いうちはかわいそうだろう。」という連れ合いの判断なのです。
私は脇にある蕾のためには剪定するべきではないかと、連れ合いと対立することになります。
姥桜の私にとっては、「枯れている花を残すのを優しい気持ちと思うべきなのかしら❓」とほんとうに悩ましいですねえ(笑)
ちあきなおみさんの「紅い花」の歌詞の花はなんの花なのでしょうか。
♪ 紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ ♪ 作詞:松原史明 作曲:杉本眞人
我が家の「紅い花」は枯れていても咲いてるだろうと大事に思う連れ合いと、若い蕾を咲かせてあげようと切ってしまう姥桜の私のどっちを恨むのかしらと聞けるものなら、聞いてみたいわね🌸
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