1日に100本の髪の毛が抜けるんですと、以前美容師の女性から聞いたのですけどね。
ダークブラウンの床に落ちている髪の毛には掃除の度に驚きますし、はらりと首筋に「アッ、今髪の毛が落ちた!」と手を伸ばすと確かにあるのです。
若いころにも髪の毛は生え変わっていたのでしょうが、そんなことに気づくこともなく(洗髪したときにお風呂の排水溝に髪の毛がたまってはいましたけど)過ごしていたんでしょうね。
今は、年齢からか髪の毛もくたびれて抜けることが多いのでしょう(+_+)
ただ髪の毛の事よりも、1本の髪の毛をとらえる肌のセンサー機能に感嘆しているのです。
人間の身体の仕組みを解説してもらえる機会が増えたのもあって、腸が脳に指令を出しているのだとか素晴らしく精巧な身体のメカニズムを知れば知るほど、よくぞこんな精密なものが作りだされたものだと💛
当たり前のように暮らしています、が、これほど精巧な、またそれゆえに厄介な心の問題も抱える人間としてこの地球上に生かされているのはある意味「奇跡」なのでは?!とも思えるこの頃なのです。
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