8月15日 お昼 「黙祷!」の声と共に
連れ合いと二人 ステイホームの家の中で 「黙祷」しました。
連れ合いの父は 靖国神社に祀られていますので。
連れ合いが生まれた時には 戦地にて、義母が送った 連れ合いの(赤ん坊の時ですよ。)写真も届いたか? 不明とのことです。
私の父は 学徒出陣で招集されて 訓練のさなかに 終戦を迎えたので、戦地の体験をしていないと 聞いています。
始めから 父親がいないのだから、それが当たり前のことだったと
連れ合いは 言います。
私は 亡き義父 と 義母、私の祖父母、母の写真を並べて、なるべく(夏は花がもたなくて) お花を欠かさないようにして、毎朝 手を合わせています。
ただひとつ 残念なのは、お義父さん にお会いして 話がしたかったなあ と。
連れ合いは 亡きお義父さんに 顔や気性が 良く似ているように思います。聞いた話や 写真から。
会えなかった お義父さんも 異国の地で どんなに無念だったかと、胸の内を思うと 自然と 「黙祷」はしますし、靖国神社にも何度か行きました。
涼しくなったら、靖国に行こうと 話しました。
こんなに書くと、仲がいい 夫婦みたい?!
いえいえ、けんかは散々してきましたよ。今でも まだまだ ~
今は エネルギーがだんだん 減っていってるので、無駄なエネルギーは 極力 使わないように 温存させる方針転換をしているもので、、、
さすがに 天然の私にも 知恵がつくものです(笑)それだけのこと。