もともとアトピー性発疹が出ていた私。
アレルギー体質のために冬に着るセーターを選ぶとき、若いころから毛足が肌をチクチクしないかチェックをしてはいたのですけれど。
2年ほど前には大丈夫だったリネンの衣類が今年は肌を刺激するのです。驚きでした。
この夏の熱さから「あせも」かしらと自己判断をしていたのですけれど。実際は老化によって皮膚が弱っていたのかと、愕然としています。
抗がん剤の副作用の皮膚疾患から、連れ合いは木綿100%の衣類しか着られなくなっています。私まで同じく木綿100%の衣類を着用しないといけないようですわ。
ひたひたといろんな角度から忍び寄る老化に抗戦はできません。順応していくことにいたしましょうか。木綿の衣類を着ることは難しくないので。
ですが、連れ合いの抗がん剤の副作用のケースで木綿100%の肌着を探したとき、一部分に化学繊維が使われている衣類の多さに難儀したものでした。一番困ったのがトランクスでした。ウエスト周りに幅広ゴムが縫い付けられているものが殆どでしたので。(このゴムの跡が真っ赤になるのです。厄介なことに。)グンゼの昔ながらのゴム紐をいれる「猿股」を探し当てて以来購入しているのです。
少しづつ変化に戸惑いながらの日々ですが、歌を忘れることはありませんよ♪
昨夜も録画していたテレ東の「昭和は輝いていた」の昭和51年のトピックスとヒット曲「泳げたいやきくん」「わかって下さい」「あの日にかえりたい」「なごり雪」「ビューティフルサンデー」など聞きながら一緒に歌っていました♪
51年は熊谷で暮らしていました息子が生まれた年でもありますので、懐かしく思いながら。
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