スーパーマーケットの鮮魚売り場で足が止まらない最近。
子どものころ、海から遠い田舎の裕福ではなかった我が家でよく食べていたのが鯖やサンマの干物でした。
青魚は最近の健康ブームで脚光をあびています。産地を見るとノルウェー産プラス中国経由だったり、ベトナム経由との表示に唖然!
その上に「骨とり」の表示も。なんでそこまで手をかけるのかしら?!骨くらいとって食べられるのにと独り言。
「たことわかめの酢のもの」も、たこが上がる!値上げに歯止めがきかなくて、遠い食べ物に。
ささやかな食卓がどんどん淋しくなっていくけれど、工夫してなんとか毎日食べています。
なんだかふっと、笠置シヅ子さんの「買物ブギー」(1950年2月)の歌が浮かんできましたわ🎵
作詞;村雨まさを氏 作曲;服部良一氏とあり、実は服部良一氏が作詞で上方落語の「無い物買い(ないもんがい)」からヒントを得て書かれたとあります。「無い物買い」を読んでみたら、おもしろい内容で笑えました(*^^)v
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