今聴いても、決して古くないのです。
それどころか、色褪せてなくて「こんなに斬新なメロディー🎶だったんだ!」と気づかされることが多いのです。
高齢者が増えたから昔の歌を懐かしがると思って、若い歌手が歌っておられるのかしらと始めは思っていたのですけど。テレビで放送される歌番組で聴きながら。
いえいえ、とんでもない。
「戦後間もなく、こんなにも海外の曲を取り入れて日本の風土の味付けをしてたのねえ!」と驚くことが多いのです。
進取の志が高かった作詞家や作曲家がたくさんいらしたのだと。
そうした意味合いでも「不思議な国」だなあと、日本という国を思うのです。
今の方が足踏みをしているように感じて。
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