まさに「少年老いやすく学成り難し」
気がついたら前期高齢者に。
この不思議なる「玉手箱」(パソコン)にはありとあらゆる物・事が詰まっています。
たまたま目に止まった哲学者:藤田正勝氏の言葉から無性に知りたくなった「日本文化」
アマゾンで古本にて「日本文化をよむ」が昨日届き、わくわくしながら昨夜読み始めたのです。
まず「西行」 藤田先生の文章もやさしくて、目と心が離れづ進み。
憂き世にはあられば有(ある)にまかせつつ 心よいたく物な思ひそ (西行法師家集)
憂き世の中で煩悶する自己 突き詰めて物を思うな と「心」を歌った西行だと 先生
私はこの歳ゆえに 今この歌が多少でもわかるようになったのかとも思いながら
「AI]が~の今だからこそ 沁みるのか
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