私は「酒場」には行かないですが、「酒場放浪記」をたまに観ると行きたくなる時も。
あんまりにも美味しそうに日本酒を召し上がっていたり、出された料理が「う~ん、美味しそう。」とお腹が鳴ると、ね。
楽しそうな会話や、和気あいあいとしたあったかい空気には癒されますもの。
まして北風ぴゅーぴゅー吹く夜に、湯気の立つおでんや、煮物で熱燗を一杯なんてね。温まりますぅ。
ただ酔っぱらうのではなく、楽しむお酒をほどほどに。
吉田類氏のコメントをだいぶん以前にたまたま目にしたとき、確か「母親が好きなように生きていいんだと、言ったんです。」とかなんとかで、「はあ、だから飄々とした雰囲気を持っておられるのね。」と思ったのです。
今少し検索したら、高知の出身でいらして幼いころから周りが怖い酒飲みばかりだったから、「いい酒飲みになろうと多分深層心理にあったんでしょうね。」とのこと。
無類の猫好きでもいらっしゃるとか、私も猫のリーちゃんと20年一緒でしたので。あのツンデレのニャンの可愛さは良くわかります。
私も猫みたいなのかも、と思うときもありますね。
いやあ、いよいよ冷え込みがきつくなってきています。
先日初めて安いお酒を熱燗でいただき(もちろん、家で)あったまりました。
愉しく、しみじみいただきたいものです、少しだけ🍷
こっそり本音を言うと「連れ合いのように、へべれけに呑む酒飲みではなく、酒の違いの分かる男性が良かったわ。」
まあね、私のことも思うところはあるんでしょうからね。連れ合いも。おあいこなんでしょうけど。
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