未分類 PR

水豊かなる国の未来を思う

abstract bubble clean clear
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

何もかも当たり前にあるわけではないと、身に沁みるこの頃です。

もちろん能登半島地震の際も、東日本大震災でも水、電気、食糧、寝起きする家屋が消えてしまい、家族を亡くされた過酷な状況のなかで暮らすことを余儀なくされていた方たち。

阪神淡路大震災から30年。復興に尽力された方々がいらして、みごとに街並みには多くの人たちが集い、暮らしの風景が戻っているようです。

戦後80年。焼野原から今の日本に押し上げてくださった方々の頑張りには頭が下がります。

そして今、気候変動による多くの災害発生に加えて、人間社会の共存を揺さぶる危機に直面しています。

永遠に豊かだと思っていた水さえも自然の恵みであったと、改めて考えさせられています。

お風呂でザーザーと使っていたシャワーを最低限にして、洗面器に入れては顔をすすぎ、体に残った石鹸を洗い落とすようにしています。

全てのものに限りがあるんだと、この歳になって思うとは。遅まきすぎますよね。

若い人たちが元気で、安心して暮らしていけますようにと願いながら。

================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキング
その他2つのブログランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ

日記・雑談(70歳代)ランキング
ブログ王ランキングに参加中!

ABOUT ME
audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA