「令和の米騒動」として後々まで語られることでしょうね。
昔は悪天候で飢饉になったことも伝えられていますけれど。
以前のタイ米のように、またアメリカ米を主にしたブレンド米をイオンで販売されたとか。
荒れ放題の休耕田を目にして「どうなっていくのかなあ?!」とぼんやり感じていましたが、これほどにお米の価格が急騰するとは。
パンや麺類も食べているものの、日本ではお米が主食なのにねえ。
まっすぐな🥒きゅうりでないと、B品だと地元で農業をしている若い男性がスーパーマーケットに納品にきていて値下げシールを。
私はまっすぐな🥒きゅうりのほうが不自然だとずっと思っていました。子どもの頃、夏休みに祖母の家の畑からもいでくるきゅうりは曲がっていて、イガイガのとげが痛いほど。食べると青い味がしたものでした。
いつの間にか、まっすぐな🥒きゅうりばかりを目にするように。
先日は二股に育った人参の袋が安かったので購入しました。規格品なんて、人間の都合だけのことです。
欧米のマルシェでは農家の方がいろんな野菜を持ち寄って、買い物袋を持参した人々が買い求めているのをテレビで見ては「うらやましいな。」と。
お米も麦も野菜もなくしては生きていけないのが人間。
B品の野菜なんてありえないのではないでしょうか。廃棄食材の問題も含めて、まさに「バチがあたる」日が来ないことを祈ります。
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