毎朝、コーヒーと牛乳を半々に入れて飲んでいます。
近くのスーパーマーケットの牛乳売り場に並んでいる牛乳、よく知っている牛乳のブランドより広いスペースを占めているプライベートブランドの牛乳。
この物価高の中、どんどん価格が上がっています。
私が子供だった時、給食の牛乳が苦手でした。あの貧しかった時代の牛乳は「美味しい」とは思えなかった記憶が残っています。
今朝、「カフェオレ」にして飲んで「えっ、牛乳の味がしない!」
私の舌の「味蕾」がおかしくなったのか?
近くのドラッグストアで販売されている牛乳のパッケージが最近変わりました。大手ドラッグストアのプライベートブランドに代わったようです。その牛乳です。
スーパーマーケットの牛乳が値上がりして、その上にやはり「水増ししたような」牛乳だったのでドラッグストアの牛乳を買っていたのでした。多少違うかとね。
酪農家の方々も飼料代が値上がりして苦しいと、テレビで話されていたのを思い出しました。
企業は利益を上げたいですし、酪農家もお米農家も野菜農家も生活がかかっているのは理解できますけれど。
消費者も限られた収入のなかで食べていかなければなりません。
先日「擬き」が増えていると、このブログで書いたのは、こうした「擬き」食品が出回っているのでは?と思い始めたからなのです。
「本物」の牛乳を飲もうとしたら、今いったい価格はいくらになるのでしょうか。
連れ合いから「お前さんは粉ミルクでも買って飲んだ方がいいんじゃないか。俺は牛乳の味がわからんから、飲めるけど。」と言われてしまいました。
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