近くのUNIQLO店舗へ、久しぶりに出かけました。
デパートで販売員として、働いていたころを懐かしく思いながら、都内まで足をのばすことはなくなりました。
このところの寒暖差に翻弄されて、気持ちはウロウロ。体も順応するのにマゴマゴしてます。昨日の夕方の報道では「ダウンコート」を着た人を映し出す関東の冷え込みようです。
さて、小さな店内に並ぶ夏物を見ながら足を止めて「う~ん、悪くないわねえ。」と眺めていると、近くに若い女性が。「どうぞ」と私が体を引きながら声をかけると、「いいえ、大丈夫です。」と返ってきて。
それをきっかけになんとなく会話が始まりまして。私からすると孫のような髪の長い、きれいな女性でしたが、会話が弾み、彼女が関西圏の人だとわかって、お互いに驚いて。
洋服談義や、家族のことにまで話は拡がり、思いがけない出逢いに、UNIQLOの狭い通路の一角での愉しい時間でした。
これも関西人同士ならでは?でしょうか。年代が離れていたのも幸いしたのかしら。
まさか、千葉の片隅のUNIQLOのちいさな店内の通路でねえ。
彼女のお母さんが当地出身の方とのことでして、会計を済ませた彼女がお母さんと一緒ににこやかに歩いてみえてご挨拶。お母さんが「近くですから、またお逢いするかもしれませんね。」と言ってくださって、お別れしました。
こんな出逢いが待っていようとは、思いもしないのに「神様、粋なはからいに感謝❣」
少し、デパートの販売員時代のお客様との楽しかった会話がよみがえった気もしたひとときでもありました。
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