ドアチャイムが鳴って、玄関先で出会いがしらに「おお!そんなに老けてないね。」と息子。
久しぶりの帰省ゆえに、私が歳相応に老けているかと思っていても不思議はないですわね。
私も関西に暮らす存命だった母に逢ったときに感じた「あんなにオシャレだったのに~。寒いからって、こんなに着ぶくれて。」と胸の内で感じたのを思い出しました。
時を経て、変化していくのは仕方ないのですけれど、できる範囲でいい意味の「カラ元気」でもって「それなりに頑張ってるわよ(*^^)v」と見せるのも子孝行かしら。
いくつになっても、それなりの身づくろいを心がけるのは自分の為でもあるし、子供たちを安心させることに繋がるんですね。
先日、このブログに書いた「お砂糖一匙入れたポテトサラダ」は息子が帰省すると聞いてから作ったのですが。
お肉を焼いて、レタスとトマトサラダに、ポテトサラダ、梅肉ご飯をテーブルに並べて。
まるで、欠食児童のように食べるのに驚いてしまったのは、私と連れ合いがやはり歳老いたということかしらと(^-^;
でもねえ、私が手料理をふるまうことが出来るように、元気でいなきゃと思えたひとときでもありました。
お花が好きな私にと、買ってきてくれた可愛い花束の写真を載せました。