交通事故は決まったように「多重事故」と報道されていることが増えました。
車間距離をとるという考えがないのか? それとも、やっぱりスマホを見ながら?!なのでしょうか。
あんなに破壊されつくした車の残骸を見せられると、快適に音楽などを流しながら走っている車の危険性を思い知らされて、絶句します!
かたや、子供たちが犠牲になる事件の報道も多くなっています。
「盗撮」などという言葉がずっと報道で続いていましたので、女子高校生が駅や電車内などで狙われているのを、心配していたのですが。
「痴漢」と叫ばれて、線路を走って逃げる男性の映像の報道が続いた時期がありましたけれど、だんだん幼くて弱い立場の子どもたちが被害を受けるように悪化しているのは恐怖です。
どんどんターゲットが低年齢化してきているうえに、学校の教師が犯行をしているとの報道には「狼の中に羊の赤ちゃん」だと親御さんたちの胸中はどれほどかと。
教室に一人づつ民間のシニア女性に見守ってもらうような仕組みを作るとか、できないものでしょうか。まさに「子供たちの祖母」の視線で。
何もしないではいられない状況になっているのでは~と
本年度12月から「日本版D B S」(Disclosure and Barring Service)前歴開示・前歴者就業制限機構 が導入されるとのことですので、しっかり子どもたちが守られるように、機能することを期待しています。
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