コストパフォーマンスがよい、日本語で「費用対効果が高い」というそうです。
私はなぜかこの「コスパ」なる表現に引っかかって仕方がなくて。
何かというと「コスパ」が出てくる、この最近の傾向が、ね。
「お買い得」と同義語だそうですが、「コスパ」という音の響きの方がいいのかしら?!
逆に「得した、損した」という表現が露骨過ぎて聞こえるから、日本語化した英語でオブラートにくるんだ表現が好まれるのかしらと、今これを書きながらふと、ねぇ。
「頭がいい人がやっていること」とか、「頭がいい」という表現もよく見ますね。
これはストレートな表現ですけど、成功した人の例をあげて書き連ねてあって、「へえ、凄い人がいらっっしゃるのねぇ。どうしたらこんな考えに到達できるのかしら❓」と感心して読ませていただいて、終わります。
まあねえ、世は人につれ、人は世につれ、様変わりしていくのが常ですよねェ。
先日出かけた先で、たまたま少しお話した方が「頭のいい人が、このどうしようもない暑さを何とかする方法を考えてくれませんかねぇ❓」と。
思わず「ほんとにねぇ!」と答えていましたわ。私。
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングと
人気ブログランキング「日記(70代)」に参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪

