靴を選ぶときに、太っていれば当然のこと靴のサイズは大きくなりますよね。
もちろん痩せれば、靴も少しは、0.5センチほどは小さいサイズに。
私は40歳代は24.5センチのパンプスを履いていたのです。が、親指の次の指が長くって、俗に「ハンマー指」というらしいのですが、曲がった状態で固まっていたんです。
生命保険の外交員時代は車で走ることが多くて、24.5センチの靴で何とか大丈夫でした。
デパートで販売員として働くようになったら、ほとんど1日中立っている仕事なので、時にはレジまで小走りに(お客様に気をつけながら、ですけれど)なったりと、靴が快適な履き心地でないと、足が痛くて。。夕方になると、立ちっぱなしの足がむくんでくるのは自然なことですよね。
足が痛くない靴を探しているうちに、どんどんサイズが大きくなっていきまして。
おかげで、ハンマー指だった指もまっすぐになったのは良いのですが、今や25.5センチの「バカの大足」(「小足のまぬけですよ。私は。」と小さい足の持ち主に言われますけどね。)に。
足の大きさは1~2センチ違うだけで、ずいぶん見た目が違うんですよねぇ。身長とは違って。
見るからに「でっかい足」ですわ。
玄関に置いている私の黒のスニーカーは全くもって、連れ合いの黒のスニーカーとそん色なくて、場所をとります。
今流行しているスニーカーは厚底のごついタイプのようで、不思議な現象だわと見ています。
でかい足が劣等感だった私は、できるだけ小さく見えるようなスニーカーを探していたというのに。
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