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昔気質の若い職人さんとの出逢いに

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洗面台の経年劣化で交換することになり、集合住宅なので工事をするに際して管理組合に出す書類の手続きや、リフォーム会社との相談をしています。

昨日は実際に工事をしてくださる若い男性が下見に来られて。

とても感じの良い職人さんでした。

「じゃ、よろしくお願いしますね。」と玄関まで行きまして(と、言うほど広い家ではないですが)、そこで何気なく話始めて、なんと1時間経過(^.^)

いろんなお宅に水回りの工事に行ってらっしゃるので、「最近高齢者のお宅に伺うと、照明の電球が切れているお宅が多くてね。」と始まりまして~

そこの高齢女性が「息子が来た時に、💡電球を替えてもらおうと思ってて。」と話されるのを聞いて、水回りの職人さんの彼が「近くの電気屋さんで、これと同じ電球を買っておいてください。そしたら、次に僕が来た時に交換しますから。」と。

手の届きにくい高さの作業は、高齢者にとって難儀なことなのは私も経験して実感しています。

エアコンもようやっと、今日はスイッチ off 。 よく動いてくれたエアコンは、さすがに汚れていますけれど、掃除をしようと手を伸ばすにも限界がありますし、ね。

エアコン掃除のプロに来ていただいたときにも、「決して椅子などに乗ってしないでくださいね。危ないですから。」と釘をさされました。

昨日の彼との立ち話から、今後の家のメンテナンスのこと、若い彼の目に映る老いの功罪のあれこれなど、「そうなのよ!」と合点したり、得ることの多かったこと(*^^)v

ついでに、と台所や、お手洗いの部品の交換時期の目安なども教えてもらいました。

女性が家事をこなす大変さを理解している彼の助言はとても参考になりましたわ。

若いのに、昔の職人気質を持っている彼に「信頼」という言葉を思い出させてもらった時間でもありました。

リフォーム会社の女性の営業さんとも、長いお付き合いでして、彼女ともざっくばらんな話ができるので、それも不思議なご縁で、感謝<m(__)m>

ABOUT ME
audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

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