高齢化の問題は、病気だけではないですね。
すでに、「そうなのよね。」と同感する記事がでていましたが。
管理組合の問題です。
毎年春に「管理組合の総会」が開かれるに際して、まず出席するか、委任状を提出するか、から迷うのです。
最近は集合住宅のメンテナンス(小規模、および大規模修繕の計画)がどんどん専門的な話になってくるので、理解するのが大変に。私にとって。
暮らしている私たちが建物と同様に高齢化してきています。伴侶を亡くされた方も増加しつつあり、ご病気の方も、となってきて、それぞれのメンテナンス問題が並行しているわけでして。
若かりし頃は出席していた総会に、最近は委任状を提出することが増えました。迷いながら。
まず出席する男女の比率で言えば、圧倒的に男性が多いのは以前から変わらないようですし。
理事長は男性というパターンは変わらず。相対する管理会社サイドも男性、それも壮年の男性です。
建物を維持していくために必要な修繕にかかる費用と、その修繕を担当する企業との折衝。
大きなお金が動くのですから、慎重に検討しなければいけません。が、この物価高に加えて、最近の人手不足を感じています。近隣の集合住宅の大規模修繕の様子を見ていると、以前より長い期間を要しているように思いましたので。
まあ、とにかく人間も建物もメンテナンスにはお金が必要であり、とりかかるにも労力を要するという点が、若くない頭と身体には「かなりの負担」だなと思うこの頃なんですわ。
それでも、「住民による 住民のための」管理組合であり続けないといけないでしょうと思っています。
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングと
人気ブログランキング「日記(70代)」に参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪

