ただ今進行中の整理整頓の為に必要な小物を探すのに、ネット検索をさんざんしていまして。
「そうだ、(京都に行こう、のかってのJR東海のCMをもじって~)百均の店に行こう(*^^*)」と、このところ百均の店内を歩いては、使えそうなものはないかしら❓と。
目は真剣そのものですよ。
「ふ~ん、これね、アイデアだわね。」と感心したり、「これはベトナム、これはインドで作ってるんだわ。」と、製造地をみると、企業努力でメーカーを世界中探し回ってますねぇと、これまた感心しましたわ。
「日本は物価が安くて、それはいいことではない。」と言っていらした経済評論家❓の方には、誠に申し訳ありませんが。
百均のお店があって、選択肢があることで大いに助かっているんでございます。
年金は高齢者健康保険料や、介護保険料が引かれてますので、厳しいのですから。
「安物買いの銭失い」と、昔から言葉はありますけれどね。
主婦が家事に使うものが揃っている百均のお店には、優れものがあるのです。
世界からの観光客の方々まで、お土産に良いとかでにぎわっているようですものね。
30年くらい前になりますか、生命保険の仕事をしていた時に隣町の[ECC英語〕にお休みの土曜日だけお世話になったことがありました。生徒は3人でした。なかなか英語の習得は困難でしたけど。
東京大学へ行っていたバングラデシュ人のお若い男性が女性の先生とお知り合いでして、「彼がオーストラリアのシドニー大学に行ったから、今度行きませんか❓」と誘われて、英語の先生と一緒は心強いと、ご年配の病院の婦長さんと3人で行ったのです。
前にも一度書いたと思うのですけど、スーパーマーケットで買い出ししたり、ツアーでは味わえない旅でした。
今でも覚えているのが、小さな店舗が並んでいた通りの店の前で、大きな声で叫んでいた男性「One dollar ! One dollar!」だったんですよ。思わずそのお店に入って3つほど買った記憶があるんです。古い話で、恐縮ですが、あの「1ドルだよ!」の声は耳に残っていますわ(^_-)
シドニーの夜、大きくないクルーズ船の中でちょっとしたショーを楽しんだのもいい想い出ですけれど。
船内で可愛い金髪の女性が話しかけてくださるのに、英語力のない私はとんちんかんな返答をした記憶もいまだ消えず(?_?) いつも話が横道にそれるのは、私の悪い癖ですねえ。
庶民はそうして、やりくりしながら暮らしているのですよと、「お上のお偉い方」に申し上げたいのでございます。ひとえに。
「裏金」の話の終息を見ることもなさそうですし。
一度、「百均のお店」でものぞいてご覧あそばしたらいかが❓
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングと
人気ブログランキング「日記(70代)」に参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪

