さすがに冬らしく寒さも本気にやってきましたね!
身体の神秘なのでしょうが、気持ちは落ち込んでるけど元気ですって、あまり聞かないと思います。
私の突発性難聴の左耳は気持ちに敏感に反応します。うっとおしいお天気だなあと思う日は左耳はいつも以上に聞こえにくくなります。
自分の体の精巧さと不思議を、左耳が教えてくれています。
突発性難聴になった原因には心当たりがあります。耳が聞えなくなる1ヶ月前にしていた仕事がとてもハードで、真夏に都心まで通勤して仕事の間中ずっと動きっぱなしでした。冷房が効いていても暑いのに、裏の倉庫に入ると冷房も無くて蒸し風呂状態。お客様相手の販売の仕事ですが、在庫は裏の倉庫にあるのでいかざるを得ないのです。
そうやって、慣れない1ヶ月の仕事をこなしていました。が、古参の女性が仕事のやり方で私をなじってくるんですわ。私はお客様とお話をしてお探しの商品をお聞きして納得していただいてお買い求めいただいていました。それにたいして「あなた、お客さんと話し過ぎよ!」となじってきたんです。私には私のやり方があるのに、です。ロボットじゃないのですから。その女性は無機的に販売していましたね。話をするのは苦手だったのか、わかりませんが。面白くないので、いじめにかかってくるというパターンです。仕事の終わる時間になっても、「帰るんですか?」と詰問口調で言ってくようになりました!「当り前でしょ。時間ですしもうやるべきことはしました。帰ります。」と帰りましたけどね。
身体はクタクタ、あげくにいじめです。会社も会社でした。1ヶ月と言っていながら、「2か月やってください。」とだましにかかったようなものです。それだけ、働く人が続かないキツイ仕事だと、やっとわかりまして、私は意を決して辞めました。
でも、私の胸の中で怒りの炎がメラメラと燃え盛り(私は我慢するんですよ、一定のところまではね。でもその線を越えたら💣バクダンに変わります。)そのいじめた古参といっても、そんなに古いわけでもなく、私より若い女性でしたが、バシッと言ってから辞めると決めていたのです!理不尽が過ぎていて、もう私の中でおさまりきらなかったのです。生まれて初めて、60歳を超えてから、胸の怒りを言葉にしてその女性にぶつけてから、帰りましたわ<`ヘ´> そんなに、罵声を浴びせたわけではありません。お客様もいらっしゃる売り場ですから、自制はしながらはっきり言ったというだけです。それっきりで行きませんでした。
その女性が鬼だとは思わないですよ。会社のやり方も見えてきてましたから。売り場に誰もいない夜半に、何か仕事を言いつけていたようでした。なので、そのうっぷんが私に来たのでしょう。要はブラックな会社だったということです。会社にも私は辞めるといってましたが、無視されてましたね。ズルズルと引っ張れると、たかをくくっていたのでしょう。
そんなことがあった1か月後に、朝起きたら左耳が聞えなくなっていたんです。
原因は身体の疲労とストレスと突発性難聴をネットで検索すると、でてきます。
その通りでした。一生懸命に働いても報われないこともある悪い例です。
命は落としませんでしたけれどね。命まで落とす前に辞めるべきですよね。パワハラや過重労働を強いられたらね。
心も、からだもやさしさや、あたたかさにゆったりします😊どうぞ、好きな音楽に、音楽でなくてもいいですから、好きなことで癒されてくださいね。
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