「人がなんと言おうとも、信じた道を我は行く」という姿勢は羨望の対象になりますよね。
そんな信念を持った人は、さぞかし~と普通なら思うものです。
ところが、最近の報道を少し見ただけでも(見れば見るほど精神衛生上よろしくないことが多いと感じますので、あえて少しなのです)、勘違いした信念のもと行動されているのではないかしらと見受けられる事態が多いようで~
「行政の長」としての、品格もなにも感じない言動。
相手を言葉で(屁理屈だろうが、高圧的だろうが)相手を押さえつけてしまえばいいのだといわんばかりの対応の酷さ。
まるで、親に反抗する困った子どものようです。
「詭弁も極まれり」と、呆れたり、最後はやはり腹立たしくて。
頭に血がのぼるほど、血液が多くないので、かろうじて助かっています。
困るのは、子どもたちが見ていることです。
「あんなふうでもいいんだ。」と思ってしまいやしないかと。
いや、私が心配するより賢明な若者は多いから、まだ日本は大丈夫でしょうね。(と、信じたい)
私は普段お酒を飲まないですし、飲みたいとも思わないのですけど。
かって連れ合いが「飲んで~呑んで飲まれて呑んで♪」いたので、 酒飲みはヤダねと思ってました。(河島英五氏、もっと長生きしてもらいたかったです。)
世の中の不条理に一人で悶々としているならば、たまには「ほろ酔い」もいいものかも❓
権力も、なあんも関係ないもんは。
私も冷酒をほんの一口呑んでみますかねぇ。




